少し弱音を

毎日 死にたい と思っている


朝起きて 目が覚めてしまったことに 嘆く自分がいる
わんちゃんのご飯をあげて 洗い物して
奈里ちゃんの 大きな写真見ながら 泣いて 泣いて
しばらく 放心して


落ち着いたら 隣の部屋(仕事部屋)行って
PC開いて 死別サイト見て 泣いて
自殺サイトを閲覧
そんなことの繰り返し


奈里ちゃんが 死んじゃってから ずっと 死にたいとは思ってるんだけど
それでも 頑張って 生きてきました
でも
毎日が 悲しくて 寂しくて 
生きてる理由が分からなくて
死ぬ理由ならあるんだけど


夜になると 特にひどい状態になる
酒を飲んで 酔っぱらったとき
今すぐにでも 死んでしまいたい衝動に駆られる
ロープでも置いてあれば 実行するんだと思う


でも しばらくすると 我に返る


パパが 死んだら 困る人がいる
気持ちの面ではなく 仕事で
だから その人には昨日言っておいた
パパは突然死ぬかもしれないよ
その時 困らないように 対策をしましょう と
そんな話し合いをしました
相手の理解も得られたと思う


だから 仕事は もういい


わんちゃん達は パパの親が面倒をみるだろう


子供は 彼女もいるし 


だから もういいかな


だけど もう少し
家の片付けがある
奈里ちゃんの物が たくさんある
パパの荷物は たいしたことないけど
その整理をしなくては


相続の件 保険の件 
もろもろ 分かるようにしておかなくちゃ


それが終われば パパも終われる


なんとなく 自分で感じるのは
年末と正月を 1人で乗り切ることは無理 だってこと
限界が近づいている
というより 限界はとうに越している
気が狂いそうだ
  


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